メッセージ
社長が思い描く自社の将来像を社外役員として徹底的にサポートいたします。
中小企業では、経営会議が開催されていないケースや、経営する役員が親族のみで固まってしまい
客観的な判断ができず経営に行き詰ってしまうケースが多くあります。
そこで第三者の専門家を役員に迎え入れることで、新しい取り組みや意見を活発化させ、
経営の活性化を図ることができます。
税理士法人袖野会計では他社で役員実績のある公認会計士又は税理士が、今までの経験や知識をフル活用し、
貴社の健全なご発展をサポートさせていただきます。
税理士法人袖野会計の社外役員の役割
弊所が社外役員としてできることはお客様のご要望に応じて多岐にわたり、
実例として下記をご紹介させて頂きます。
・社長の思い描く自社の構想をフルサポート
下記手順により社長の目標に向かって全社員一丸となり目標達成ができる環境づくりをサポートいたします。
- ① 社長が思い描く貴社の構想をお伺いさせて頂き、経営資料に落とし込み、見える化及び数値化します。
- ② 社長に①で作成した経営資料を元にご報告させていただき、そのために必要なヒト・モノ・カネなどの経営資源に関わる情報を把握いたします。
- ③ 上記②の経営資源の確保方法の策定し、いつまでに何を行うべきかTODOスケジュールを明確化します。
- ④ 上記を社員や金融機関、その他利害関係者に伝達し、全社員が社長の目標に向けて実行する環境を構築します。
・価値のある経営会議、営業会議などの実施
コンサルファームで培った会議体の設計・運営の技術を活かし、会議体の正しい構成をサポートいたします。
一方的に報告するだけの会議ではなく、会議メンバーが主体的に考え、より良い意見が活発化し、会社の成長につながる会議の運営を行います。
・金融機関との関係構築・信頼向上
財務責任者として貴社の金融機関の信用を上昇させ、貴社にとって有利な条件(経営者保証や金利など)を引き出すことができます。
弊所は沖縄県内の金融機関(沖縄金融公庫、鹿児島銀行、琉球銀行、沖縄銀行)とつながりを持たせていただいており、その橋渡しをすることができます。 また、銀行が求める事業計画書や各種財務資料の作成、提出を行い、金融機関からの信頼を確保します。
・実績紹介（一部）
・社内バックオフィス業務の効率化
経理財務面だけでなく、バックオフィス業務を効率化させます。具体的には、社内資料の電子化・共有化、クラウド会計の導入、社内承認申請の電子化、領収書の電子化及び手入力を省くDX化、AIを活用した議事録作成、社員コミュニケーションツールの導入、契約書の電子化、勤怠・給与計算・経費精算ソフトの導入及び各種自動連携など、現在世の中に出ているすべてのツールを駆使し効率化を図ります。
・従業員の財務知識向上及び営業資料の作成サポート
弊所では従業員向けの財務知識を向上させる研修を行います。経営者でなくても、営業の提案の現場や、営業資料作成をする際など従業員においても財務に関する知識は必須となります。例えば貴社製品の導入を検討している得意先において費用対効果や金融借入に関して不安がある場合、営業担当者に財務に関する知識があれば、貴社製品の導入を円滑に進めることができます。
・営業代行
弊所は提携先や新規のお客様から「他業種を紹介して欲しい」とお声掛け頂くことが多々ございます。その際には弊所のクライアントの皆様をそれぞれ優先してご紹介させて頂いております。弊所は皆様のビジネスがつながるハブとしての役割を果たすことを目指しており、一つの営業ネットワークとして活用いただけると幸いです。
料金表
お客様のご要望に応じて変更するため、お見積り後にご相談させてください。
■ 報酬目安
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